Vol.3 関係性モデルと時系列モデル

■なぜワークモデル分析が必要か?

人それぞれに、家族構成も違えば、友人も違えば、Webリテラシーも目的も手順も違います。
ニーズはバラバラです。
その中で、代表的なターゲットユーザーに対して再現インタビューを行います。
そのインタビューの内容を元にワークモデルを利用し、テストユーザーのコミュニケーションと情報の流れ、詳細な行動の手順を明らかにします。これによって、その人にとって、どんなところにニーズがあり、どんなところに問題や障害があるのか、ということを明らかにしていきます。

なぜワークモデル分析が必要か?
■関係性モデルの作成

関係性モデルでは、テストユーザーがタスクを行う際に関係する人々のコミュニケーションを把握します。情報の流れを明らかにし、いろいろな行動を統合・発想していくことでペルソナの元になります。
明確にするのは、取り巻く人との関係性、Web以外の媒体、影響しあう矢印の向きです。これらの関係性を客観的に把握することで、関係性モデルを整理していきます。
この作業は、図解して行います。
皆で議論しながら図を作成することで、チーム内の共通認識を高めていきます。

関係性モデル

関係性モデルを解き明かしていきます。

全員の意見を統合した関係性

全員の意見を統合した関係性を書き出します。イメージも大事です。

意見を出し合って

チームメンバーの意見を出し合って・・・

関係性モデルが完成

関係性モデルが完成します。

KJ法
■時系列モデルの作成

時系列モデルでは、テストユーザーがタスクを行う際の詳細な行動の手順を明らかにします。どこでどういう情報を用いるのか、どのように検索し、どのように利用するかを詳細に把握することによって、その人にとって、どのステップにどんなニーズや問題があるのか、ということを整理していきます。
この作業も、図解して行います。
皆で議論しながら、テストユーザーの様々なニーズを読み解いていきます。

時系列モデルへ

再現インタビューから時系列モデルへ。

議論を重ね

メンバーが納得できるまで議論を重ねて、

相互理解を高め

共通認識と相互理解を高めて、

落とし込んで

手順→詳細→希望ニーズへと落とし込んでいきます。

KJ法

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実践ワークショップ その1

ペルソナ・シナリオ法を
活用し、Webサイトを
リニューアル。

実践ワークショップ その2

ユーザーテストで
Webサイトの
問題点を明らかにする。

実践ワークショップ その3

モバイルサイトの
ユーザーテストを
実施する。

実践ワークショップ その4

グループインタビューを
Webサイトに活用するには。

実践ワークショップ その5

オンラインアンケートで
テキストマイニングを
実施。